2018年5月に開催される「明治安田生命Presents KAZUMASA ODA TOUR2018「ENCORE!!」」函館アリーナ公演に向けて、アクセス面からこれを特集します。
「明治安田生命Presents KAZUMASA ODA TOUR2018「ENCORE!!」」の終了に伴い、本ページの更新は2018年5月20日をもって終了しました。
本ページは、その当時の状況を記録に残すため、保存しているものです。
従って、現在の状況とは異なる点が出てきますので、参考程度に捉えていただければと思います。
なお、今後の函館市電・函館バスの情報については、別途hokkaidosm.net ポータル内に情報ページを設ける予定です。
函館バスでは、両日のライブ終演後に深堀町・五稜郭経由函館駅前行き臨時バスを運行します。
運賃は通常料金です。
詳細は函館バスホームページでご確認ください。
函館市電のFacebookによると、両日のライブ終演後に臨時増便運行を行うとのことです。
運賃は通常料金です。
5月20日は「箱館五稜郭祭」維新パレード開催に伴う交通規制が行われます。規制中、バスの乗り場や経路が変更となります。
函館バスでは、12:30~13:55頃まで、以下のバス停が利用できなくなります。
詳細は函館バスホームページでご確認ください。
また、現地調査により北海道観光バスについては、以下の対象便において乗り場変更・休止があります。
また、函館バスとバス停を共用している函館帝産バスでもバス乗り場・経路変更が予測されます(公式サイトには、5/18未明の段階では記載がありません)。
函館バス「とびっこ号」は循環運行路線です。函館空港での行き先表示には「五稜郭」と「亀田支所前」がありますが、この行き先表示により循環方向が異なります。
函館空港での行き先表示 | 運行順路 | 函館空港-函館アリーナ前 | |
---|---|---|---|
所要時間 | 運賃 | ||
五稜郭 | 函館空港→湯倉神社前→市民会館・函館アリーナ前→深堀町→五稜郭→富岡→亀田支所前→花園町→湯倉神社前→函館空港 | 約20分 | 260円 |
亀田支所前 | 函館空港→湯倉神社前→花園町→亀田支所前→富岡→五稜郭→深堀町→市民会館・函館アリーナ前→湯倉神社前→函館空港 | 約55分 | 300円 |
上記の通り、「亀田支所前」行きに乗車してしまうと、遠回りとなってしまい時間もかかり、運賃も高くなります。
そのため、函館アリーナへは「五稜郭」行きの利用をお勧めします。
新函館北斗駅と函館アリーナを直結する路線は2路線のみです。それ以外は、五稜郭または函館駅での乗り継ぎとなります。
いずれも「函館駅前・バスセンター」行き。一部「函館」表記もあります。
いずれも五稜郭→函館アリーナ:3番乗り場、函館アリーナ→五稜郭:4番乗り場
いずれも「函館駅前・バスセンター」行き。一部「函館」表記もあります。なお、「103系統」「大沼公園・鹿部線」以外は五稜郭を経由します。
函館市電・函館バスでは1日・2日乗車券を取り扱っています。なお、函館バス以外の路線バスでは使用できません。
券種名 | 大人料金 (小人半額) |
利用可能路線 | 有効期間 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
函館市電全線 | 函館バス市内線 利用可能範囲図 (函館バスHPへ) |
||||
函館市電専用1日乗車券 | 600円 | ○ | × | 1日間 | |
函館バス専用1日乗車券「カンパス」 | 800円 | × | ○ | 1日間 | |
市電・函館バス1日乗車券(函館市企業局発行分) 函館バス・市電1日乗車券(函館バス発行分) |
1000円 | ○ | ○ | 1日間 | 発行者によって券種名・券面デザインが異なりますが、発売額・有効期間・利用可能路線は同一です。 |
市電・函館バス2日乗車券(函館市企業局発行分) 函館バス・市電2日乗車券(函館バス発行分) |
1700円 | ○ | ○ | 連続2日間 |
4月27日(「LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL」初日)、市電車内で1日乗車券が底をつきたとのレポートがありました。車内では、その性質上乗車券をあまり用意できないため、取扱店での購入をお勧めします。
取扱店の一覧は、函館バスと函館市電、それぞれのホームページに掲載されています。
※バス・市電の共通券販売店舗には、「函館バスのホームページに記載があって、函館市電のホームページに記載がないもの」と「函館市電のホームページに記載があって、函館バスのホームページに記載がないもの」があります。これらはおそらく、前者は「函館バス発行の函館バス・市電乗車券を取り扱っている」、後者は「函館市企業局発行の市電・函館バス乗車券を取り扱っている」ものとみられます。なお市電・函館バス共通1日・2日乗車券は、発行元にかかわらず料金・適用範囲は同一となっています。
函館市電と函館バス(松前町コミュニティバス「大漁くんバス」を除く)では、以下の交通系ICカードが利用できます。
※それぞれのカード機能が搭載されたクレジットカード・デビットカードや「モバイルSuica」にも対応しています。
函館駅を発着する「JR函館本線の普通・快速列車」「特急スーパー北斗」「道南いさりび鉄道の列車」はICカード非対応です。
函館市内で運行している路線バスのうち、函館バス以外のバス事業者が運行している路線バスは、ICカード非対応です。以下にその例を示します。
※ここでは「箱館ハイカラ號」を除きます。
※「ICカード」には「モバイルSuicaが利用できる電子機器」を含みます。
函館市電には以下の2つの系統があります。
この2つの系統は、「湯の川~十字街」間は共通ルートとなっていて、どちらでも利用できます。この区間の日中の運行間隔は6分で、2系統と5系統が交互に運行しています。
函館市電では5月19日・20日の両日、「単色LED方向幕」を特別表示にすると、Facebookで発表しました。対象車両は、下記の通りです(個人的な調査による)。
このコーナーでは、開場時刻にギリギリ間に合う組み合わせを掲載します。なお、当日は混雑が予想されますので、これより早い便への乗車をおすすめします。
※算定に当たっては、便数の多い函館市電を利用するケースで計算しています。